当院について

院長のご挨拶

心が通う最先端の医療サービスを目指して
高齢化や核家族化など、社会が大きく変貌する中で、地域医療の重要性とあり方が今問われています。当医院では、都市部の病院と同レベルの医療サービスの提供をめざし、人工透析設備の充実や最先端医療技術の導入を柱に、医院全体を一新しました。来るべきデジタル時代をも視野に入れ改変した診療機器の数々は、より迅速で的確な治療を行うために必要不可欠です。

しかし、技術がどんなに進歩を遂げても、医療の本質は何も変わってはいません。常に患者さんに細かく気を配ること。いつ何時出会っても対応できる体制を整えていること。そうしたことこそが、これからの地域医療には何よりも大切であると考えます。

当医院では、誰もが安心して心地よく通院できる医院づくりと同時に、熱意ある優秀な医療スタッフの育成にも努め、心が通う最先端の医療サービスを地域の皆様に提供して参ります。

院長:佐藤 自伸

院長の経歴

昭和35年5月7日生まれ
昭和61年3月 岩手医科大学医学部医学科卒業
〜平成6年3月31日 仙台オープン病院内科研修医、仙台オープン病院循環器内科レジデント、仙台オープン病院消化器内科医員
平成6年4月1日 東北大学医学部医学系研究科博士課程大学院入学
平成10年9月 東北大学医学部医学系研究学科博士課程卒業(腎・高血圧・内分泌科)
平成10年10月9日 医療法人社団玄成会達内科小児科副院長
平成13年5月1日 医療法人社団玄成会達内科小児科理事長
平成27年5月1日 医療法人社団玄成会達内科理事長(院名名称変更のため) 現在に至る
所属学会名 日本内科学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学会、日本透析医学会、日本腎臓学会、日本腎臓リハビリテーション学会、日本超音波医学会
専門医・認定医 日本消化器内視鏡学会 専門医、日本内科学会 認定内科医